『自分の10大ニュース』で今年を振り返る

2018.12.25発行 Vol.334
もうすぐ2018年も終わります。今年もいろいろなことがありました。世界や国全体でもそうですが、皆さんの会社や皆さんご自身にもいろんなことがあったと思います。
論語に「吾、日に三たび吾が身を省みる」とあるように、日々自身を振り返ることが大切ですが、常に自分を振り返るのは結構難しいことです。でも、年末年始は年が改まるということもあり、反省をしやすいのではないでしょうか。反省とてまでいかなくても、振り返ることをやりやすい時期だと思います。

以前にも書きましたが、私は毎年末に「自分の10大ニュース」を書き出すようにしています。10大ニュースになりそうな候補を時々書き出していますが、年末に手帳を見直して漏れていた候補を探します。手帳を一年分見直すだけでも思い出すことはたくさんありますね。

私の今年の10大ニュースのいくつかを挙げておくと、去年に続いてモンゴル企業に頼まれてウランバートル郊外でその企業の幹部約400人に講演をしたこと、NHKの朝ドラ「半分、青い。」の経済考証を行ったこと、大阪の毎日放送でミニ枠の番組ですが「水曜日のハウマッチ」という自分の番組が始まったこと、経営塾で奄美大島のお客さまを訪ねたこと、海外ツアーでシアトルの成長著しい企業やアマゾン・ゴーなどを訪ねたことなどでしょうか。
毎年末に秘書が勘定してくれる移動回数は、ひと区間を一回として、今年は新幹線が110回、飛行機が83回とのことです。昨年より17回少ないですが、その分、仕事が楽だった気がします。数字で表すと、感覚的なことも、ある程度具体化しますね。

「自分の10大ニュース」を書き出すもうひとつの意味は、自分の人生のステージを知ることです。10大ニュースを昨年と比べることで、自分の人生のステージがどういう風に変わっているかを知ることができます。
若い人なら自分の人生のステージが上がっているかを確認することも大切です。人生のステージが上がれば、会う人や行く場所が広がります。経済的にも環境が変わるでしょう。

振り返ってみると、今年もあっという間だったような気がします。今年も多くの場所に行き、多くの方にお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
今年一年、健康に過ごせたことももちろん私の10大ニュースの上位に入ります。来年もよろしくお願いいたします。

【小宮 一慶】
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